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話題55 | ■平仄不要押韻不要の論議 中山逍雀 2006/12/11(月)06:45 | 返事 / 削除 |
平仄不要押韻不要の論議 作品が詩詞とし成り立つには、「内容・リズム・歯切れ良さ」の三点が必要である。 でも、全部揃わなければ成らない訳ではないが、不要と謂う要件はない。 漢俳は押韻が不要である! と言う言葉を聞くが、押韻を省くことも出来る!と言い換える必要がある。他の事柄も同じで、不要な事柄は一つもない。 「省くことが出来る」 「不要である」 とは全く異なる ( ) |
投稿1 | ■もう一点追加 中山逍雀 2006/12/14(木)15:01 | 返事 / 削除 |
内容・リズム・歯切れの良さ・・の次にもっと幼稚なことだが、最も大切なことがあります。馬鹿馬鹿しいようだが「読めること」を追加しよう。 こう言うと笑われるが、じつは読めない作品が有るのです。此処で言うところの漢詩詞は、日本人が作る外国詩歌です。 日本人にも読めて、中国人にも読める!ことが、最低限の条件です。 ( ) |
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