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改訂版として新規出版しました
全巻ISBN登録が有ります

 中山逍雀漢詩詞楹聯講座再編輯について

 私は漢詩詞楹聯に興味を懐き、浅学非才を顧みず著作を為し、その幾つかは既に刊行した。然し、編輯された著作も既に20年余りの歳月が過ぎた。
 その間、中國詩友との交流も回を重ね、当初、日本国内では知り得なかった漢詩詞楹聯知識も、長年の中國詩友との交流の中で、新たな知識としてその数を増した。
 更に、編輯当初の国内知識と、漢民族の其れとの間に、幾つかの齟齬がある事も知った。依って茲に、既刊未刊を問わず、再編集をする事にした。
 茲に加除編輯を為したが、其れが刊行されるか否かは、分からない。然し誤った記述に筆を入れることは、著者の責務であると思っている。
  平成18年10月8日 後学 中山逍雀 頓首

 本書は前もって佐藤工房さんにCD版を渡して、出版を依頼しております。
 佐藤工房さんは、注文に応じて一冊毎に製本していますから、当方には在庫はありませんし、取り次ぎも致して居りません。

本書のご購入は各自にて下記へ御用命下さい
佐藤工房 〒353-0006 埼玉県志木市2-4-8-105
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中山逍雀漢詩詞講座 全12巻 詩詞聯曲 の解説

 海を隔てた隣国“漢民族”の詩歌文化は、文字流入と並行して日本に深く根付き、現在に至る。ただ日本人の漢詩詞に対する殆どの認識は、古典作品を読んで愉しむのである。

 一部に創作を試みる者もいるが、ここ数十年の国際関係が影響して現在の情報に疎く、殆どの自称漢詩作家は、古典を飜用して現代作品に対応して居る。此は取りも直さず 「万葉集」の詩法を飜用して、「現代短歌」を創っているような状況である。
 この作品は、現在海外で通用している漢詩詞とは、見た目は似ているが国際通用しない日本独自の「日本漢詩」である。依って海外通用する本来の漢詩詞を創るには、国際通用することを前提に説かれたテキストに依らなければならない。

 著者は中華人民共和国の、文化大革命終焉(四人班追放后)の早い時期に、中華人民共和国文化界との間で、漢詩詞文化交流の道を開いた。
 著者は現代中華詩詞壇諸賢との交流を密にし、作品の応酬相手四百数十名、作品の応酬は数千通、渡中数十次、依って、ここ100年に亘る漢詩詞文化推移の空白を埋めることが出来たのである。

 此処に提示した《中山逍雀漢詩詞講座 全12巻》は、現代(2012年)中華詩詞壇通用の漢詩詞情報である。

 現代中華詩詞壇諸氏と漢詩詞作品の応酬を為すには、現代中華詩詞壇通用の句法詩法を用いなければ、先方から正当な評価を得ることは出来ない。
 (古典詩詞法を用いて応酬を為すことは出来るが、その殆どは外交辞令の域を出ず、作品に対して先方が正当な評価を為しているとは限らない。 例え読めない!意図不明!な作品であっても、最大限の賛辞を為すことは、通常の対応で、此を以て評価された!と勘違いする御仁は沢山いる。)

 本稿は漢詩詞聯に付いての、句法詩法のみならず文化歴史に到るまで、詳細に解説を為し、少なくとも日本国内に、此を凌駕する解説を目にしない。
 依って創作者はもとより、鑑賞者の要求に充分に対応できると自負する。

第一巻 通説 歴史と詩法      ISBN-978-7-904055-34-2
     通説 歴史と詩法は、日本人が馴染む古典を題材にして、漢詩詞に係わる一般的な知識を解説した。

第二巻 通説 詩体詩派       ISBN-978-4-904055-35-9
     通説 詩体詩派は、詩体と詩派を年代別内容別に、概ねの理解が得られるように編輯した。

第三巻 通説 詩法と曄歌      ISBN-979-4-904055-36-6
     通説 詩法と曄歌は、詩・詞・聯・曲・曄歌、それぞれの詩法概略を解説した。漢詩詞の観賞者は、此まで読めば作品の本義では無いが、表面だけならば概ね理解できる。  なお新短詩(曄歌・坤歌・偲歌・瀛歌)は、日中文交流の懸け橋として、著者30歳頃に発明し、中國での普及に努めた。その後中華詩詞学会が認める定型詩歌となり、現在では中国全土と華僑にまで、広範に普及している。

第四巻 概説 持論             ISBN-978-4-904055-37-3
     概説 持論は、作品の本義は表面だけの理解では識ることは出来ない。本義は作者(作品の)の持論と読者の持論との交点に存在する。依って読者の持論が顕在で無ければ、作品の本義を知ることは出来ない。  勿論創作者は、己の持論が確かで無ければ、作品を作ることは出来ない。本冊は各位の持論を呼び覚ます爲の、ドリルである。

第五巻 概説 創作と書籍        ISBN-978-4-904055-38-0
     概説 創作と書籍は、簡単な知識を使って、作品を作るためのドリルで有る。中華詩詞壇での詩法知るには中國の詩詞壇紙誌が必要である。著者が先方から贈呈された書冊を、ISBN を書いて紹介した。依って購入することも、入会することも出来る。次いで簡単な作品例を提示した。

第六巻 詳説 叙法と定型       ISBN-978-4-904055-39-7
     詳説 叙法と定型は、現代中華詩詞壇で通用している、叙 法と定型である。日本にある詩法解説書は概ね古典に準拠していて、現代に通用する詩法とは弱冠の相異がある。因って現代の詩法を学ばねば、現代人には通用しない。

第七巻 詳説 句法と對法        ISBN-978-4-904055-40-3
     
詳説 句法と對法は、現代中華詩詞壇で通用している、句法と對法である。日本での詩法解説書は概ね古典に準拠していて、現代に通用する詩法とは弱冠の相異がある。因って現代の詩法を学ばねば、現代人には通用しない。

第八巻 詳説 填詞               ISBN-978-4-904055-41-0
     詳説 填詞は、填詞の押韻律體符號(俗称詞譜)と、観賞並びに創作のための詞法を適宜解説した。本稿は現在の中華詩詞壇で通用している総ての作品に対応できる内容である。填詞の観賞や創作を為すには、その前に巻七までの、詩法を熟知しなければならない。  本冊は、詞法に疎い日本人向けに、中国国内版解説書よりも、更に詳細な解説を為した。なお日本には、本冊の他には、填詞創作のための解説書はない。

第九巻 詩集 鶏肋集            ISBN-978-4-904055-42-7
     詩集 鶏肋集は、著者の個人作品集である。本冊に収容した作品は総て、中華詩詞壇紙誌に掲載された経緯のある作品で、概ね一千首ある。  決して佳作ではないが、創作法学習の総仕上げとして、此を飜用するならば、中華詩詞壇紙誌に通用する最低限のレベルには到達できる。

第十巻 別体 日本漢詩辞典     ISBN-978-4-904055-43-4
     別体 “日本漢詩”辞典は、日本に普及している“日本漢詩”を題材に、単語の使い方を学ぶ爲の一講である。  詩語の用例を学ぶ爲に“日本漢詩三百律詩”を題材に単語と作品と用例を対照出来るように編輯した。  前もって断っておくが、この作品を真似て創っても、現代の中華詩詞壇での通用は多分に疑問だが、“日本漢詩”を学ぶには有益である。

第十一巻 応酬 渡海詩詞集    ISBN-978-4-904055-44-1
       応酬 渡海詩詞集は海外詩詞友との応酬作品を集めて記載した。漢詩詞愛好の醍醐味は、実は茲にあるのかも知れない。

第十二巻 索引                     ISBN-978-4-904055-45-8
       初歩学習者は第一巻から学ぶのが順当であるが、既に全巻を読破し、或いは既に若干の知識ある読者にとっては、必要な情報だけが取得できることも必要である。  即ち参考書が必要である。本巻は全巻の目次と索引を集積編集した書冊である。

現物を閲覧為される方は、下記の図書館に収められています。
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国立国会図書館
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漢詩詞交流活動一覧

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著者

 

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蒼浪吟社発起人

 

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 上海詩詞学会 

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陜西省詩詞学会 筆者左側 中央は知事

 

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南京師範大学 筆者從左1

 

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北京釣魚台国賓館 筆者后排從右9

 

 

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周本亨先生講演 著者自宅 葛飾吟社会員一同

 

 

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シンガポール新聲詩社

 

 

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日中国交回復25周年記念中山栄造新短詩研究討論会

 

 

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迎接新世紀中日短詩研究討論会

 

 

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林岫女史 鄭 民欽先生を招聘 筆者自宅 中央は松戸市市長

 

 

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葛飾吟社会員と葛飾吟社中国分社牡丹江市唐鳳寛先生 于東京神田会場

 

 

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中国外交部文化部部長 劉 徳有先生  筆者中山逍雀 中華詩詞学会会長 孫轍青先生
葛飾吟社会員 今田莵庵先生  野草詩社社長  周克玉先生

 

 

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中国漢俳学会成立式典
從右2筆者 從左2中国文化部部長劉 徳有先生

 

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2009年9月 第4回新短詩研究討論会 于黒龍江省牡丹江市
葛飾吟社中国牡丹江分社主催

 

 

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中華新韵学会顧問委嘱状

 

 

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中華新韵学会会員証

 

 

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中華新韵学会会員証裏面

 

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紐育四海詩社会員証

 

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  慶祝香港回帰東方文学芸術創作交流展の第5回当代詩文書画印創作交流展示会獲奨証書 銀賞

 

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20010年5月8日 胡錦涛主席訪日 筆者は歓迎式展に招待された。
歓迎の詩一首を随員に托した。
此処に掲載した写真は、中国から送られた誌面に掲載されたものである。

 

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 著者の中国旅游は何処へ行っても、先方様がとても多く賑やかである。

 

 

編輯後記

【註】中国と謂う國名は中華民国と、中華人民共和国の二國がある。中華民国は辛亥革命のあと1912年に建国された漢民族の国家であり、中華人民共和国は1949年建国された漢民族の国家である。

 現在では兩国共に存在するが、日本人は概ね1949年建国された、中華人民共和国を中國と呼称している。

 中國(中華民国)と呼称される国家は1912年(大正元年・明治45年)以前には存在しない。然し日本人は習慣として、歴史的事実に関係なく、中華大陸に住む漢民族を総称して、中国人、並びに中国(台湾でも大陸でも)と呼称している。

 なお中華民国建国の1912年から中華人民共和国建国の1949年での三十七年間は、中華民国は存在するが、中華人民共和国が存在しない時期である。然しこの三十七年間を曖昧にしている日本人も居る。

 本書では、歴史的な事実と異なる事を承知の上、日本人の習慣に倣い中国(台湾でも大陸でも)、並びに中国人の呼称を用いた。

 

 中華大陸には幾多(概ね50)の民族が居住し、西暦2011年の中華人民共和国は、漢民族が統治する漢民族の国家である。

 日本に渡来した漢詩詞作品の殆どは古典で、現代の作品は僅かである。因って漢詩詞と言えば古典を指し、漢詩詞書籍と言えば古典漢詩詞の書籍を指す。

 観賞ならば古典であろうが現代で有ろうが、各々なので、一向に差し支えないが、創作となると、それぞれを明確に区別しなければ成らない。

 ただ現代は古代の延長上であり、総ての事柄が変わっている訳ではなく、その基本は殆ど同じである。

 また幸いにも日本人は、古典漢詩詞関連の基礎知識を既に持ち合わせているので、本講は日本人が入りやすい古典から説き始め、古典の云々と現代の云々が異なる場合には、その都度現代詩法と差し替えて解説することとした。

 詩詞の本旨は、創作者個人の意思を、文字を使って他者に訴える手段の一つである。因って既に創作者には持論があり、其れを受け止める読者にも持論が要求される。

 作品の本義は、創作者の持論と読者の持論とが、交わった處に生まれる。因って持論の交わらない読者には、本義が読み取れないという宿命がある。因って持論が交差する相手にだけ、私意を伝達するには有効な手段である。

 そして、中華大陸は長年に亘って、渾沌不穏の途切れたことがなく、文筆家の身には常に危険が迫っている。

 詩詞作品の叙法は、情を写して情を述べ、情を写して景を述べ、景を写して景を述べ、景を写して情を述べ、の四通り有るが、漢民族詩詞の殆どは、情を写して情を述べ、景を写して情を述べ、の二通りである。

 叙事趣旨は、その殆どが思想に依拠し、文字面では花鳥風月に見える作品でも、根底は思想に依拠し、純然たる花鳥風月は、未だ目にしない。

 現代中国の詩人達は、口を揃えて次のように謂う。

 中国の詩人は、国家と国民を憂い!

 日本の詩人は、自分自身を愁う!

 日本人が漢詩詞作品を読む場合は、先ず文字面を読み取らなければならない。これは誰が読んでも殆ど同じである。

 この講座全巻は勿論のこと、本冊での読み取りも、此処までである!

IMG42 ISBN 7-301-03049-5/H.311 北京大学出版社

 次に、本義を読み取る。これは、作品を読者個人の持論に照らし合わせて、その交差点を見出して読み取る。読み取りの如何は、当人の云々による。

 因って、著者と読者とは持論が異なるので、著者が懇切丁寧に作品の本義を書いたとしても、読者の読み取る本義と、同じとは限らない。強いて著者が本義云々を説けば、それは読者の持

論に口を挟む、傲慢な態度と謂える。

 古典漢詩詞は漢民族の詩歌である。古典漢詩詞を読むには、《中國現代漢語詞典》(現代に依拠しているから)は不向きである。それに対して《日本漢和辞典》は、古典漢語に依拠しているので、却って扱いやすい。

 もう一歩進んで本格的に古典漢詩詞を学ぶには、日本の古語辞典に相当する處の、漢語の《古漢語虚詞詞典》が、中國書籍店で売られているので、其れを用意することを勧める。

 日本語も、現代語と古語では、用い方も字義も異なっているが、漢語も同様で、現代漢語と古漢語では、用い方も字義も異なっている場合が多多ある。

 

 創作について述べれば、読者諸賢は、現代人であり、現在に依拠して、持論を文字に綴って、他者に訴え、読んで貰うことが前提で、正確に読んで貰う爲には、現代漢語と古漢語を明確に分別して使用しなければならない。

 もし、古漢語で書いたなら、現代漢民族には読めないし・・・意味不明・・・な作品となることは当然で、それは創作の根底理念を覆す行為である。

 

 漢詩作品は、古い時代から日本人に愛好され、観賞のみならず若干数の創作者も居る。ただ漢詩は漢民族の詩歌で、

日本人の詩歌との間には、文字の違いばかりでなく、民族性にも相異がある。

 因って、ただ詩法を真似て創れば漢詩が出来ると言うような、単純な物事ではない。

 現代の日本人が作る日本漢詩の多くは、古典漢詩の延長上にあり、古典と現代と

が混在した作品である。因って中華詩詞壇では、評価の対象には為り難い。

 本講は、現代中華詩詞壇通用の詩法に依拠し、熟知創作すれば、その作品は中華詩詞壇に通用する。

? 本書は務めて著者の手許にある書冊の一部を、購入利便の爲に、外見とISBNを併せて提示した。

 

《郷音》

総20091211期 北辛荘郷文化站主?

IMG43 ISBN 962-450-421-0/D.4 4326

 

ご案内

 このテキストは著者が長年に亘って学習した漢詩詞知識を、集大成したものである。

 資料の大半は中国国内の諸賢より直接に習得した知識である。依って本講では、日本国内には、詩法知識として、その語句そのものが存在しないものもある。

 日本の詩歌文化が、そのときどき、民衆と共に有るのと同様に、漢詩詞も中国人にとっては、時代の趨勢と共に、民衆の身近にあるものです。

 現在の作品は、現在の民衆と共に有るのです。小生は、作品の相互交流を前提にしていますので、西暦2000年に通用する句法詩法を説いています。

 例えば、日本で古典漢詩を扱う方々にとっては、古典漢詩と現代漢詩との間に齟齬が有る事は当然です。

 この問題はご自分の作品を、現代の中華詩詞壇ならびに諸外国の漢詩詞壇に通用させ、評価の対象にするか否かの、前提によるのである。

 

 この著作物には著作権があります。利用者は法を遵守して下さい。

  2009/11/08

         著作権者 中山栄造

 

 

以下の9巻は概略編である

1-鑑賞と創作 詩詞通史       ISBN:974-4-904055-15-1  概説本

2-鑑賞と創作 詩詞聯曲   ISBN:978-4-904055-14-4  概説本

3-鑑賞と創作 詩法概説   ISBN:978-4-904055-13-7  概説本

4-鑑賞と創作 漢詩創作   ISBN:978-4-904055-14-4  概説本

5-鑑賞と創作 詩体詩派   ISBN:978-4-904055-17-5  概説略本

6-日本と中国 探訪名所   ISBN:978-4-904055-21-2  写真付き紀行漢詩詞集

7-人生はたのしい        ISBN:978-4-904055-18-2  人生遊悠

8-日本詩歌與曄歌       ISBN:978-4-904055-19-9  日本詩歌と曄歌 漢語版

9-鶏肋作品集 詩詞聯    ISBN:978-4-904055-25-0  自作漢詩詞聯 約1000首

10-詩語辞典               ISBN:978-4-904055-26-7  日本漢詩300律詩 作品付き

11-填詞詳説  製本中    ISBN:987-        日本で唯一の填詞創作テキスト

12-叙法詳説  鋭意執筆中               漢詩詞聯叙法詳説

13-句法詳説                        漢詩詞聯句法詳説

14-對法詳説                        漢詩詞聯對法詳説

15-創作詳説                        漢詩詞創作詳説

16-世事俯瞰                        世事漫歩

               此で漢詩詞講座は修了です

 

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以下の著作は各冊600冊ずつ製本しました。
お礼
沢山のお申し込みがありました。
まずはご送付先を記載された方から配送いたしました。
そうしたら、全冊配送して仕舞いました。書棚が空っぽになりました。

21-日本詩歌浅談漢語版 22-詩集杖下の四季
19-漢詩詞 鶏肋集 20-詩集紀州探訪熊野三山

18-世界最短漢字文化圏通用詩歌曄偲瀛坤漢語版

17-世界最短漢字文化圏通用詩歌曄偲瀛坤日語版

15-詩集初夏の尾瀬探訪 16-詩集茨城水戸八景
13-詩集松戸八景 14-詩集松戸八景漢語版
11-低圧電気工事 12-初級電気理論
09-十日で漢詩の作り方 10-漢詩講座詩詞譜篇
07-漢詩講座歴史篇 08-漢詩講座技巧篇
05-漢詩講座基本編 06-日常生活と論語
03-乳牛飼養の手引き 04-牛飼いの極意
01-飼料作物栽培 02-農業読本