wpeC.jpg (857 バイト) TopPage 定型へ 漢詩詞叙事法 中山逍雀漢詩詞填詞詩余楹聯創作講座

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叙事法

01-創作の基本要件 02-句の構成法 03-起承転合
04-漢詩詞紅匳體 05-漢詩詞詠史 06-漢詩詞集句
07-漢詩詞實景虚景 08-漢詩詞客観視 09-漢詩詞借物写情
10-漢詩詞詠題意 11-漢詩詞寄思題 12-漢詩詞 問答
13-漢詩詞諧謔 14-漢詩詞 画讃 15-漢詩詞 題画
16-漢詩詞藏頭格 17-漢詩詞 賦 18-漢詩詞 比
19-漢詩詞 興 20-漢詩詞轆轤体 21-漢詩詞連還體
22-漢詩詞柏梁體 23-漢詩詞宝塔詩 24-漢詩詞野馬臺
25-漢詩詞紀行連作 26-漢詩詞 互文 27-漢詩詞 互換
28-漢詩詞叙事連作 29-漢詩詞景物顕示 30-漢詩詞離合体
31-漢詩詞獨木橋体 32-漢詩詞変体詩 33-嵌字体
34-分咏体 35-合咏体 36-漢詩詞評林體
37-漢詩詞論詩 38-漢詩詞詠物

 本稿では、漢詩詞は漢民族詩歌である!と定義する。依って日本人が作っても、漢民族に通用することが前提となる。漢民族に読めない作品は、既に漢詩詞ではない。依って巧拙評価の対象ではない。

 漢詩詞作品を作るに当たって、先ず決めなければならないことは、何をどう述べるか?と言う事を決めなければならない。

 叙事法は数え上げれば際限ない。亦集約すれば数種に成ってしまう。この講は一般に謂われている方法を書き出してみた。

 一項を設ける必要がある叙事法に気が付いたら、順次書き足すこととしよう。

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