TopPage 詩家諸派
歴史へ 漢詩詞論攷 中山逍雀漢詩詞填詞詩余楹聯創作講座
漢詩詞創作講座こちらからもお探し下さい
鑿窗啓牆
漢詩詞を学べば学ぶほど、テキストには講じきれない諸々の事に取り巻かれる。それらは諸氏周知の事柄であったり、私見で有ったりする。 漢詩詞に対する日本人の認識と、漢民族の認識の隔たりも実に大きい。
漢民族詩詞について、それぞれ項を設けたが、一項を設けるには些細な事柄もあり、項を逃した事柄も少なからずある。依って此処に適宜一項を設けてた。
01-創作の基本姿勢 | 02-古と現の作法 | 03-先ずはお早う | 04-一生に三首 |
05-詩句は喋り易さ | 06-文字の重複 | 07-中国散体詩 | 08-戯れ言葉 |
09-古典詩詞 | 10-言霊詩詞 | 11-漢詩詞の聲韵 | 12-新短詩考 |
13-詩詞の性描写 | 14-風呂敷と詩詞 | 15-風雅交際 | 16-韵と平仄 |
17-平仄不要論に | 18-中華新韵 | 19-現代韵上海 | 20-新体と古体詩 |
21-古典と入聲 | 22-定型と非定型 | 23-超短詩と填詞 | 24-羊角對 |
25-日中作品比較 | 26-詩と詞の違い | 27-作品の読み方 | 28-元曲 |
29-三字尾 | 30-天下の不幸 | 31-歌行 | 32-詩詞の風格美 |
33-本句救と對救 | 34-韵目と叙事傾向 | 35-静と動 | 36-領字 |
37-八病 | 38-隔句對 | 39-順風体 | 40-句の配列原則 |
41-佳作とは | 42-漢詩詞とは | 43-俳句の詩法 |
詩を作る態度(私の場合)
詩詞を作る場合、各々に、どういう思いで作っているのか?、どう言う点に注意を注いでるのか?私の場合を例にとって書き出してみた。
漢詩を作る態度-1 | 漢詩を作る態度-2 | 漢詩を作る態度-3 | 漢詩を作る態度-4 |
漢詩を作る態度-5 | 漢詩を作る態度-6 | 漢詩を作る態度-7 | 漢詩を作る態度-8 |
漢詩を作る態度-9 | 漢詩を作る態度-10 |
新短詩の誕生に伴い、誕生の経緯と既存詩形との相異・関連などの考究を掲載します。
古典詩詞は既に確立した詩法が有ります。然し近年誕生した中山四短詩は未だ試行の段階で、詩法が確立していません。中華詩詞の一類で有る以上、中華詩詞の詩法を踏襲する事が妥当であると考えられます。本講はその観点に立って、詩法の考究を試み、新短詩創作の一助とします。
本稿は、中華詩詞壇諸賢との面談によって端緒を取得し、或いは口頭で、或いは書冊で、或いは文通によって、此を補完したものである。
この講座の記事は「漢詩テキスト」のページに掲載されています
こ注意!! このホームページに関わる一連の資料には“著作権”が有ります。またその一部は既に著作権登録が為されています。研究や学習の為に個人的に使用する場合に限り、複写して使用することを許可します。そのほかの方は著作権者の同意を得て下さい。なお著作の大小に関わらず出處と著者名を常に明示して下さい。
楹聯散曲元曲自由漢詩笠翁対韻羊角対漢歌漢俳填詞詩余曄歌坤歌偲歌瀛歌三連五七律はこの講座にあります